フルモデルチェンジを行い、ついにフォレスター新型が誕生しました。
今回のフォレスターはどこが魅力的で、どこが優れているのか。
スペックはどうなのか。
その全てを紹介して行きます!
フォレスター新型のスペックは?
引用:https://clicccar.com/2018/07/15/608390/
フォレスター新型のスペックはどんなスペックなのか。
旧型からエンジンはどう変わったのだろうか?
燃費はどうなったのだろうか?
その全てを紹介して行きます!!
フォレスター新型のエンジンスペック
フォレスター新型には
- 2,500cc水平対向エンジン
- 2,000cc水平対向エンジン + マイルドハイブリッド
この2種類のエンジンが用意されています。
各エンジンのスペックはこちら。
2,500cc水平対向エンジン | 2,000cc水平対向エンジン + マイルドハイブリッド | |
馬力 | 184馬力 | 145馬力 |
トルク | 24.4kgf | 19.2kgf |
WLTCモード燃費 | 13.2km/ℓ | 14.0km/ℓ |
フォレスター新型はターボがなくなったため2,500ccエンジンが新搭載されています。
ターボのようなガツンと来るパワー、加速力はありませんが非常に乗りやすいエンジンに仕上がっていますので心配はありません!!
ちなみに、ここで登場している「WLTCモード燃費」って皆さん、聞いたことありますか?
この「WLTCモード」とは、今までの「JC08モード」という測定方法から変わった新しい燃費測定基準です。
今まで、カタログに書いてある燃費と実際の燃費がかけ離れているという事が多々、ありましたよね?
この「WLTCモード」の測定方法がかなり優秀で、実際の走行状態、道路状況などを加味した上での測定になっているためカタログ数値と実際の燃費が今までのような離れ方をしにくくなりました。
カタログ燃費と実燃費の差が今までより小さいという事です。
これは、買い手にとっては非常に嬉しい内容になりますね!!
フォレスター新型の大きさは?車両総重量は?
フォレスター新型の車体寸法と車両総重量はこちらです。
フォレスター新型 | |
全長 | 4625mm |
全幅 | 1815mm |
全高 | 1715~1730mm |
車両総重量 | 1795~1935kg |
フォレスター旧型から全長・全幅・重量が増加しております。
重量に関しては、2,500ccエンジン、ハイブリッドの搭載により重量が増加しております。
全長・全幅に関しても20~30mmの増加をしておりますが、これは室内空間の増強と安全性向上等のためと思われます。
その他詳細なスペックに関してはこちら「メーカー」公式で
フォレスター新型の魅力は?
引用:https://motor-fan.jp/tech/10004937
全長も全幅も大きくなり、エンジンも変わったフォレスター新型。
でも、昔のターボのような爆発的な加速力などはない・・・。
今回のフルモデルチェンジで、マニュアルトランスミッションもなくなっております。
では、フォレスター新型の魅力はどこなのか?
ちゃんと魅力的な部分がたくさんあります!!
その魅力的な部分を紹介します♪
スバルグローバルプラットフォームの採用
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/platform.html
フォレスター新型から採用された「スバルグローバルプラットフォーム」。
これを採用したことにより、衝突安全性や車の操縦性、静粛性が格段に向上しています。
車の操縦性・静粛性が向上したことにより、長距離の移動なども疲れにくくなっています。
長距離の移動でも疲れにくいことは、事故防止などにも役立ちますので、非常に魅力的になった部分です。
シンメトリカルAWDと新採用「X-MODE」
引用:https://toyokeizai.net/articles/-/105134?page=2
スバルと言えば4WD・AWDの「シンメトリカルAWD」が非常に魅力的です。
このシステム、雪でスタックしたトラックをスバルの車が引っ張り上げてしまうくらい凄まじい性能を持っている4WDなんです!!
もちろん、フォレスター新型でも採用されています。
これになんと!!
フォレスター新型には「X-MODE」という新システムが加わってます。
この「X-MODE」は、ぬかるんだ道や雪の積もった道などからの脱出の際に更に効果を発揮する新システムになります。
「シンメトリカルAWD」に「X-MODE」、この2つはアウトドアやスキーに行く際には非常に重宝しますし、フォレスター新型の一番の魅力の一つと言えるでしょう。
マイルドハイブリッド搭載
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/ignis/performance_eco/
ついにフォレスター新型にも「マイルドハイブリッド」が搭載されました。
マイルドハイブリッドは、発進と加速時にモーターで補助をするハイブリッドになります。
そのため、モーターのみでの発進は出来ません。
ただ、モーターで補助を行う分、燃費の向上と低速時の加速力が向上します。
悪路の走破性が一層高くなったフォレスター新型に、マイルドハイブリッドまで搭載。
これは非常に大きな魅力だと思います。
フォレスター新型の一番の魅力はどこ?
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html
3つのフォレスター新型の魅力を書きました。
この中で筆者が思うフォレスター新型の一番の魅力は「スバルグローバルプラットフォームの採用」です。
理由は
- 車の静粛性、操縦性などが向上したこと
- 衝突安全性などが向上したこと
これが大きな理由です。
マイルドハイブリッドを搭載したこと、X-MODEも魅力的ですが一番の要は静粛性、操縦性、安全性だと思ってます。
システムやハイブリッドが良くても
「走行中に外からの騒音が多くてうるさい。」
「運転していて疲れる。」
「衝突など万が一の時に安全じゃない。」
こんな車、乗りたいと思いますか?
筆者は乗りたいと思いません。
「スバルグローバルプラットフォーム」を採用したことによる性能向上が筆者としては一番の魅力だと思います。
フォレスター新型のスペック・魅力について、まとめ
フォレスター新型のスペックや魅力について書いてきました。
今回のフルモデルチェンジにより、非常に魅力的な部分が増えて更に良い車に仕上がっています。
ターボがなくなり、マニュアルトランスミッションもなくなった事で魅力的じゃなくなったのではないかと心配していた皆様。
ご安心ください!!
それが無くなっても、カバー出来るくらいの魅力的な部分がフォレスター新型にはたくさん備わっています。
雪国にお住まいの方、アウトドアに出かける方、スキーに出かける方、4WDのSUVが欲しい方。
フォレスター新型は絶対におススメです!!
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